ハノンの本格練習は1年後から

ピアノ上達法

 大人ピアノ初心者なんだから早く上手くなりたいですね ネットで感化されて、当然、あの有名なハノンもやってみようと思っているはずです

 でも、本格的に練習するのは、ピアノを習い始めて1年後でいいと考えます

 ハノン教本を書いたシャルル・ルイ・ハノン氏は、前書きで「この本は、あらゆるピアノの学習者のために書かれました 1年ほどピアノを習った人たちが使ってもかまわないし、程度の高い人なら、短期間に習熟してしまうでしょう」と言ってます

 私は、最初に入ったピアノ教室で、1週間後くらいかな、たまたま通りかかった若いイケメンの先生に、「ハノンもやるべきですよね」と聞いたところ「まったく必要ありません」と一蹴されました 「50過ぎてピアノをやろうという者を馬鹿にしやがって」と怒りが込み上げました(イケメンだから特にそう思う) 一方、自分の先生は「やる気いっぱいですね じゃぁ、やってみましょうか」と否定こそしませんでしたが、推奨はしなかったです 理由はわかりませんでした 

 私が本格的にハノンを始めたのは、4年目からです 1番をオーケーもらうのに3か月かかりました その後は順次各番を1ヶ月半くらいで 9ヶ月経った今、6番をトライ中です なかなか難しい

 い加減に練習したら全くの時間と労力の無駄です 単なる音階をいかに音楽的に演奏するか、正しい姿勢か、どの指が弱いのか重なるのか、どんなリズムがダメなのか等々、やはり先生にしっかりみてもらいながら、練習していく必要があると思います その分、効果は絶大ですが、これはピアノ初心者では実感することはできないと考えます

 たぶん、ピアノ始めてすぐにハノンを練習しても、弾けることは弾けますが、ザルで水をすくうようなもので時間と労力の無駄だと思います(イケメンの先生、ごめんなさい)

 ネットを見ても、初心者用の教本を読んでも、ピアノ初心者にとっては、どれもこれも納得することばかりです 何しろ初めてなんですから当然です ザルで水をすくうような練習をすることのないよう、自分の先生には素直に全部話して、自分に必要な練習方法を聞きましょう 理由もしっかりと

 留意すべきは、その教室の方針が必ずあるので、先生もそれには逆らえません 「先生、教室の方針もあると思いますが、私が今すべき練習について、先生ご自身の個人的な意見を教えてください」と真摯にお願いしましょう

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